
福本 拓実
2022年入社株式会社prisma/広告運用チーム

教えてください!
広告運用の仕事をしています。クライアント様から依頼いただき、
その商品のバナー広告や記事広告を作成し、SNSの媒体で発信するという仕事です。
具体的な業務としては、クライアントの目標や予算を把握して、それに基づいて広告戦略を立てます。
ターゲット層の設定や広告クリエイティブの作成、広告掲載先の選定などを行い、実際の運用に移ります。
広告が配信された後は、その結果を確認し、ターゲティングの調整や
広告文の変更など、改善を重ねています。
感じますか?
目標のCPAを達成しながら件数アップできた時が一番やりがいを
感じます!
個人の目標を達成できればチーム目標に大きくプラスに
なるのはもちろんクライアント様の抱えている課題や目標に大きく
貢献できるので嬉しいです。
単純に自分の考えた仮説が間違っていなかった証明にもなるので!
あとは、サポートしたメンバーが結果を出してくれた時は損得関係なく嬉しいです!
どの商材もそうなんですけど、結局色んな似た商材っていうのが
世の中にはあって、そこの差別化であったりお客様に何がささるのかを
探っていくのはやっぱり難しいですね。
でも、全然違うジャンルの商材を扱っていても、
この広告やコピーを見て人間がどう感じるかみたいな部分は統計的に
共通してたりするんですよね。
そういうものをこれまでの人生や業務の中で蓄積して、広告業界の仕事に生きてるのかなって思います。

成長したことを
教えてください。
物事の捉え方や思考が深くなりました。
オモヤで運用の仕事を初めてから「なぜ?」を繰り返して原因を
掘り下げる「なぜなぜ思考」が身に付きましたね。
一つのことを考える時でも、なぜこの人はこの発言をするんだろう、なぜこっちの広告のほうが当たっているんだろうと分析する思考になりました。

何ですか?
福岡で転職活動をしていて他社でも内定をもらってたんですけど、
その時オモヤは、社員数70人で70億の年収を出していて、
それに平均年齢も26歳くらいだったんですよね。
単純にこの年齢でこの規模感でこの年商って優秀な人が揃ってないと無理なんじゃない?ここしかないだろと思いました。
教えてください。
そういうのあんまりないんですが、前読んだ本で面白いなと思ったのは「知覚動考」という言葉ですね。
「知覚(感じること)」「動作(行動すること)」「考察(考えること)」が一体となる状態を表しています。
ほとんどの人は、知識を身につけるときに、まず覚えてから考えて、そして行動するという順番になるんですよね。
だから一歩遅くなる。
そうじゃなくて、知って覚えたことは動きながら考えていこう、っていう考え方を知って納得しました。
特に、スピードが重視される広告運用の仕事では、この考え方が
役立つと思います。考えすぎても結果は出ないことが多いので、
動きながら試行錯誤する方が効率的で、成果に繋がりやすいと
感じています。
オモヤに入社を考えている方へ
メッセージをお願いします!
なんかめちゃくちゃ難しい。
自分が嫌になるし、ネガティブな方向に
考えがちになっちゃう人も
いると思うんですけど、
一歩踏み出してみれば、
目指してみれば、
良くも悪くもなんとかなります。