中途メンバーの声
楽しいっちゃけん
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2015年入社
オモヤ執行役員・
ファンファレ・マネージャー 兵頭 菜津希人生の半分以上を
楽しくない仕事で過ごすって
つまらなくない?大学を卒業後、営業職、事務職と今とは違う業界の仕事を二社経験しました。これまでの私は、働くとは「生きるためにお金を稼ぐ」こと、そう考えて毎日を過ごしていた時、ふと、「人生の大半を費やす仕事が楽しくなかったら人生振り返った時につまらなくない?」と思ったんですよね。自分の興味のある仕事がしたい!と思い、美容の知識を深めながら働けそうなファンファレに三回目の転職を決めました。未経験からのスタート。正直はじめは不安な気持ちもありましたが、誰だって最初は未経験。新しいことに挑戦できる機会がこの会社には沢山あります。
自分の思いを
最大限カタチにする私は現在管理業務の他に、広告作成や商品開発・メールマガジンの作成や商品と一緒に送るチラシの作成も行っています。ファンファレは実店舗がない通信販売のため、直接お客様とお話できる店舗販売と違い、通信販売ではほとんどのお客様へ商品と一緒にお送りするチラシなどの同梱物を通してしか、私たちの想いを伝えることができません。お客様の中には通信販売に不安を持っている方もいらっしゃるため、少しでも安心して、快適にご利用いただけるよう、会報誌ではあえてスタッフの顔と名前を公開し、ファンファレの雰囲気を伝えています。また商品に同梱するチラシでは「商品を通してあなた様のお悩みを解消したい」、「私たちの商品を使って今よりもっとわくわくした毎日を送ってほしい」、そんな私たちの想いを最大限カタチにできるよう、文字や写真一つ一つにとことんこだわって作成しています。
「買ってよかった!」
この言葉が、仕事をしていて
よかったと思える瞬間たとえ、すごくいい商品を作ったとしても、広告を通じて目の前にいるお客様に「使ってみたい!」と思ってもらえないと意味がない。だからこそ、広告作成の仕事ってすごく難しいです。作った広告を見て、商品を購入したお客様から、「買ってよかった!」というお声を頂戴した時は、本当にこの仕事をしていてよかったと思える瞬間ですね。会ったことも、話したこともないお客様を商品を通して、わくわくさせるって難しいことですが、世界中の人をわくわくさせられる商品や広告をつくれたら素敵じゃないですか?今後は魅力的な商品を開発して、今よりもっと多くの人をわくわくさせられる広告を作り、世界中にファンファレのファンを作っていきたいです。
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2018年入社
DANZI・リーダー 芹田 剛Web業界ではなくて、
ここで働きたい!高校を卒業後、飲料メーカーに就職後、ブライダルムービーを作成する会社へ転職。元々動画を撮ることに興味があって就職したものの、仕事をする中でもっとより多くの人に感動やワクワクを届けたいと思うようになり、僕個人から、世界中の多くの人に情報を発信できるWeb業界に魅力を感じ、三回目の転職を決意しました。面接時に代表から、経営理念や三つの心得など、会社が大切にしている想いを直接聞き、ここなら自分の思い描いていたことを行動に移すことができると考え、「Web業界ではなく、ここ(オモヤ)で働きたい」という思いが強くなり、入社を決めました。今思えば、あの時の自分よりも、今の自分のほうが、楽しいこともやりがいも沢山あって、幸せだと胸を張って言えます。
きっかけは
面談での一言から入社後は既存のECブランド(コノコトトモニ)でお客様対応をはじめ商品と一緒に同封する会報誌・案内チラシの作成、メルマガ作成・配信、分析業務など、少人数のチームだったので、多岐に渡る業務を経験しました。入社して半年後、代表との面談で「自分のブランドを作って30歳までには独立できるくらいの経験を積みたい」という夢を話した時、正直、何を言っているんだと言われるかと思ったのですが、「男性ブランドやってみらん?」と言われ、僕自身驚きつつも「やってみます!」と即答しましたね。そこから既存ブランドと新規ブランド立ち上げの両軸での業務が始まりました。ブランドコンセプト決めから、次はロゴ、そして商品。多くのお客様にお届けするにはどうしたらいいか、どんな商品だったら男性が抱える悩みを解消できるか、一人でも多くのお客様に自分のブランドを知ってもらうためには何ができるかを日々、考えています。自分なりの仮説を立てて、実行し、その結果を分析して、振り返り、反省点を次に生かす。この繰り返しが自分を成長させてくれていると思いますね。
時間を忘れるくらい
夢中になれる仕事ってすごい新商品発売に向けて様々なシュミレーションを立てたり、一日中打ち合わせをすることもあり、気づいたらあっという間に夜ということも。一つの視点でみればとても大変な仕事ですが、一方で、時間を忘れるくらい夢中で、毎日集中して楽しく仕事ができているんです。そんな夢中になれる仕事って素敵じゃないですか?新ブランドの立ち上げは、自分がまさに今その選択をすることで、お金や人が動いていて、自分の人生は勿論ブランドの方向性が変わっていく。その選択の先には目には見えないけど、実は何通りもの色んな世界が広がっていると思うとわくわくしますよね。選ぶこと、決めることって正直怖いことですけど、常に今自分の目の前にある選択を恐れず、自分のやりたいと思っていることを迷わず、選んでいきたいと思っています。目の前にある「今」を楽しめることって素敵ですよね。
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2020年入社
広告運用担当 武内 光希未経験なら、
実績を作ればいい!高専を卒業後、新卒で食品系の会社に勤めていました。当時から広告に興味があり、在職中に独学で勉強をしており、自分が興味を持てる会社で働きたい!と思い、転職を決意しました。オモヤはEC事業と広告運用事業が同じ会社にあるので、自社商品の広告を一から考えて、作ることができることに魅力を感じ、ここなら未経験の自分でも思い描いた広告を作っていける!と思ったのがきっかけですね。いざ入社してみると、お客様の心を動かす広告を作り続けることが必要で、これがとても大変でした(笑)。少しでも早く即戦力になるために“なんでこの広告は結果が出ているのだろう?”と自分なりの仮説を立ててみたり、結果が出ている先輩の仕事ぶりをとにかく真似していましたね。マーケティングの知識と実績をどんどんつけていくこと、これが当時の目標でした。
成功をイメージする
現在は自社商品の広告の運用を担当しています。仲間が作ってくれたバナー広告や記事広告を実際にSNS上に配信する入稿作業や、実際の広告がどれくらいのお客様に購入してもらえたかの分析、その結果をもとに各ブランド担当者と改善策の打ち合わせを行っています。また新しい商品が発売される際は、事前にどのようにして広告を配信していくかシミュレーションも考えています。広告運用はいかに早く、いかに多くPDCAを回せるかで、結果の精度も上がっていくので、常に現状の分析を行って、少しでも早くPDCAを回すことを日々考えていますね。現状に対して仮説を立てて、改善していくので、うまくいったときは本当にやりがいを感じます。
言葉一つでお客様の心を
動かせるように今後の大きな目標としては、オモヤ一心を動かせるコピーライターになることが夢です。以前から自分で考えた言葉を発信することに魅力を感じていて、ずっと憧れを持っているんですよね。仕事では常に、どう伝えたらお客様の心を動かせるか、“ユーザー目線であること”を心掛けています。「何を」、「どうやって」伝えるか、広告という手段で、自分の言葉で何かを伝えること、お客様の心を動かすことができる人になりたいです。そしてゆくゆくはブランドイメージのディレクションをしたり、新ブランド世界観のキャッチコピーを作ったりするのが夢ですね!